歯列矯正のメリット、デメリット

歯列矯正を行うにあたり、メリット、デメリットがあると思います。
個人的に感じたメリット、デメリットを紹介させて頂きます。

■メリット
①笑顔が増える
歯列矯正を始める前は歯並びが悪く、笑う時に口元を手で隠していました。それが矯正を初めて3か月もすれば、目に見えて歯並びが良くなってきた事が分かり、口を開けて笑うことに抵抗が無くなってきました。
矯正器具を見られるのが恥ずかしいという気持ちも初めはありましたが、そんな気持ちは最初の1週間くらいで、今はそれよりも歯並びが良くなって自分の外見に少しだけ自信が出てきました。

②印象が良くなる
やっぱりテレビで見ている芸能人の方は皆さん歯並びがキレイで真っ白な歯をしていますよね。芸能人の方はカッコいいな、可愛いなと思うのは歯並びの影響もかなりあると思います。逆に歯並びが悪い芸能人の方だと芸人さんに「歯並びガッタガタやないか!!」みたいな感じで突っ込まれている姿を見ることがあります笑
歯並びがいいというだけで、カッコいい、可愛く見られるのであれば矯正をしない選択肢は無いですね。日常生活で






■デメリット

①矯正器具に食べたものが挟まる

メリット①に笑顔が増えると書きましたが、ご飯を食べた直後だけは例外です笑

私は表側上下に矯正器具をつけているのですが、ご飯食べたあとは器具の隙間に食べたものが詰まってしまいます…

ご飯粒やパンなんか食べるとすぐ詰まりますし、お肉やネギなんかの繊維質のものもよく絡まります。前にキャラメル食べたら矯正器具が外れてしまったことがあるので、粘着質な食べ物は避けた方がよさそうです笑

そして、食後は歯磨きがかかせないです。外出先などすぐに歯磨きができない場合は軽くうがいするだけでもかなり違います。

②口内炎ができる(かも)
歯列矯正をする時に歯に器具をつけてその器具をワイヤーで繋ぐのですが、両方のほっぺたの内側にちょうどワイヤーの先端があり、常にワイヤーが頬っぺたに刺さっている状態になります。
※歯医者さんで月一くらいで器具の調整をして頂く際にワイヤーを短く切っていただけるんですが、徐々に歯が動いてくるとワイヤーの先端が顔を出すようになってきます。
この状態で過ごしているとほっぺたの内側が傷だらけになってきて、口内炎が出来て痛くなります。
ただ、歯医者さんで口に入れても安全な白いロウのような固形ワックスというものを頂いて、ワイヤーの先端につけていたらワイヤーが刺さることはないです。
あとはワイヤーが伸びてきていたい場合は歯医者さんに連絡すれば調整してもらえると思います。
面倒くさがらずに自己管理できる人であれば口内炎になることはないと思いますが、少しでも面倒くさがると口内炎になってしまうかもしれません。

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